港区で、ホワイトニングと電子タバコについての関連性を知りたい方は白金高輪リューズ歯科へ
2021/04/11
こんにちは、白金高輪駅にある歯医者、港区の歯科医院、の白金高輪リューズ歯科でございます!
飲食店の時短営業も少しだけ緩和されたものの、それでも仕事帰りの食事はなかなかラストオーダーに間に合わせるのも難しく、結局なかなか行けないものですね。
早く世の中が落ち着き友人や家族たちと安心して食事したいものです。
さて、港区で、ホワイトニングと電子タバコについての関連性を知りたい方は白金高輪リューズ歯科へお越しください。
先週のアイコス、加熱式タバコ、についてさらに深堀していきます。
喫煙していて着色、ステインをとりのぞきたいのでホワイトニング、という要望の患者さんをよくお見かけしますが、実はホワイトニングをする前にしなくてはならないことがあります。
また、ホワイトニング自体で着色、ステインは落ちません。
加熱式タバコ、電子タバコは通常の紙タバコと比べて体に影響がないと勘違いしている方がとても多い現状です。
そもそものアイコス、加熱式タバコ、電子タバコと紙タバコの異なる点はなにか、…というと、、
電子タバコはエアロゾルという水蒸気を吸う行為なのです。
煙草に混ぜている成分により蒸気を発生させ、煙の役割を担わせています。
加熱式タバコは紙たばこと同じようにたばこ葉が使われていますが、ダイレクトにたばこ葉に着火するわけではなく加熱してニコチンを発生させて、それを吸い込む仕組みです。
それ対して電子タバコはたばこ葉ではなく、ニコチンなどが含まれた液体を加熱し、それを蒸気にし、その発生した蒸気自体を吸いこむ仕組みです。
国内で生産されている電子たばこは、紙たばこ、加熱式たばことは違い、ニコチンが入っていないのです。日本の法律で、電子たばこにニコチンをを入れることが禁止されているのです。
では、日本の電子たばこならニコチンが含まれていないから体に影響らないのか、というとそんなことはありません。
電子たばこに含まれている液体の中には大麻の成分だったり、肺への影響が指摘されている成分だったり、加熱することで発癌性物質も発生すると言われています。
つまりは身体の健康を脅かすということです。
まだ世にでて間もない加熱式たばこは、それによる健康被害のエビデスンスや長い歴史のデータがあるわけではありません。
つまり、お口の健康被害の影響、それに伴う病気や癌、歯周病などに対しての情報も乏しく確実ではありません。
ただ、動脈硬化、心筋梗塞、狭心症などの危険性は紙たばこ吸うのは辞めたとしても、アイコス、加熱式タバコ、電子タバコなどにかえても、健康被害への影響は減るとはいえないのです。
まずなるべく喫煙をやめるのがいいのですが、やめられない場合は特に歯科検診、クリーニングなどに注意して通っていただきたいと思います。
その上で、ホワイトニングを定期的におこない、清潔な明るく白い歯にできたら理想だと思います。
歯科医院でおこなうオフィスホワイトニング、自宅でおこなうホームホワイトニング、そしてそのどちらも両方おこなうデュアルホワイトニング、白金高輪リューズ歯科ではどれもおすすめです。
ぜひご予約お待ちしております★