港区で、ホワイトニングと歯周病のケアをしたい方は白金高輪リューズ歯科へ
2021/03/21
こんにちは、港区の歯科医院、白金高輪の歯医者さん、でおなじみの白金高輪リューズ歯科でございます。
最近は白金高輪リューズ歯科でもホワイトニング希望の患者さんがとても増えてきて、特に港区ではお仕事で清潔感の求められる職業の方が多いことも関係しているように思います。
そこで、港区で、ホワイトニングと歯周病のケアをしたい方は白金高輪リューズ歯科へご相談ください。
ホワイトニングは歯が明るくなりかつ白くなり、清潔感を出せます。
しかし歯周病を患っている状態では、ホワイトニングはただのメッキの状態と変わらず、外側だけの審美にしか過ぎません。
まずはなによりも歯の大元となる土台である骨や歯肉を丈夫な清潔な状態にしないといけません。
現在日本では、20代以上の成人の約8割が歯周病にかかっていると言われています。
そして歯周病は痛くない病気、というのをご存じない方がほとんどで、自身が歯周病を患っているという自覚がない方が多いのです。
また、そもそも歯周病がどのような病気なのかさえ知らない方が多く、それでいてホワイトニング希望、というかたも珍しくありません。
ホワイトニングをしていくのは歯を美しくして周りの方への印象を良くするためにはとてもいい治療ですが、まずは歯周病のケアからです。
まず歯周病について説明させていただきます。
歯周病とは、歯に触れている周りの粘膜、いわゆる『歯肉』や、歯自体をを支えている周りの骨である歯槽骨、これからが炎症を起こし溶けて下がっていってしまう恐ろしい病気です。
CMや、少し古い言い回しでは歯槽膿漏と表現したりもします。
この歯周病は歯肉からのブラッシング時の出血や、重度の場合はなにもしていなくても出血することもあります。しかしそうした状態でも痛みがないのです。
やがてこの歯周病が重度になり進行し悪化すると、歯肉だけでなくその内側の歯自体を支えてくれている歯槽骨が溶け始めます。
そうすると歯肉からの出血に加えて膿がでてきて、だんだんと歯がぐらぐらしてきます。このぐらぐらも少しでも揺れていれば歯科医や歯科衛生士なら気づけるものの、患者さん自身は気がついていない方がほとんどです。かなりぐらぐらしてきて初めて患者さんも焦り始めます。しかしこの時はもう既に時遅しで、歯をもう抜くしか基本的には方法がない状態なのです。
つまり、歯周病の行き着くところは、歯が抜けてしまう、というところなのです。
むし歯であればある程度状態が進行してくれば、歯が欠けたり凍みたり、のような症状がだんだんと現れ、自覚ができることがあります。
しかし歯周病の怖いところは、状態が相当悪化してぐらぐらが始まらないと、自分自身で気づけるチャンスはほぼありません。
歯周病の予防をしっかりしていきながら、ホワイトニングもして健康で美しい歯を白金高輪リューズ歯科で手に入れていきましょう!
ご予約お待ちしております(^ー^)