港区で、虫歯もあるがホワイトニングもしたいという方は白金高輪リューズ歯科まで
2021/01/03
こんにちは(^^) 港区にある歯科医院!
白金高輪にある歯医者さん!
白金高輪リューズ歯科でございます☆
年が明け、もう令和も三年目に突入しましたね、早いものです。
さて、港区で、虫歯もあるがホワイトニングもしたいという方は白金高輪リューズ歯科までお越しください(*^^*)
まず勘違いのしている方が多いのでお伝えします!
そもそも歯のホワイトニングは、初診で行ったその日にその場ですぐできる、と思っていませんか?
そういった患者さんを大変多く見かけます。
しかし、それは間違った思い込みなのです。
ホワイトニングとは、そもそも国家資格のライセンスをもっている歯科医師の責任と判断のもとで行われます。
そのため、歯科医師がこのケースではすぐにはホワイトニングできないと、診断した場合は、その場ですぐには即日のホワイトニングはできないのです。
では、なぜそこまでシビアな判断が求められるか?
それはホワイトニングでは、歯科医師でしか法律で扱ってはならない専用薬剤をつかうためです。
とはいっても、そこまでリスキーな薬剤というわけでもないのでそう恐怖心を覚えることはありません。
しかし誤った知識とスキルで導入してしまうとせっかく丈夫だった歯もダメージを受けてしまいます。
また、むし歯がある歯の場合は痛みが悪化してしまうこともあります。
今回は、虫歯もあるがホワイトニングもしたいという患者さんに知っておいた方がいいことを発信していきたいと思います。
よくいらっしゃるのは、ホワイトニングと虫歯の治療、まとめてその場でやってほしい、という方です。
けれども、まず答えから先に言いますと、ホワイトニングと虫歯治療をまとめて同日にすることは、基本まずできないと思ってください。
理由としては、ホワイトニング専用薬剤です。
ホワイトニング専用薬剤には、詰め物が歯に接着するために必要な働きを阻害してしまうものが成分として含まれています。
ということは、わざわざその日に詰め物の治療をしたとしても、すぐに脱離してしまう可能性がアップしてしまうわけです。
普段の生活に弊害がでる可能性もあるため、それならば落ち着いて虫歯治療を終わらせてから、また後日にホワイトニングやることをオススメいたします。
あとは、既に過去の治療で、詰め物や被せ物が入っていると、それはホワイトニングをしても明るくなることはありません。
銀歯や金歯などの金属は当然として、セラミックやプラスチックなどの元々白い物も、そこから明るくなる、ということはありません。
そのため新たに詰め物や被せ物をする場合は、ホワイトニングとのバランスを考えて担当の歯科医師と相談をしてシェードを決めた方がいいと思われます。
ホワイトニング治療、虫歯治療、歯周病治療など、ぜひ白金高輪リューズ歯科にお任せください(^ー^)
ご予約ぜひお待ちしております☆