港区で、ホワイトニングと歯磨きの効果を知りたい方は白金高輪リューズ歯科まで
2020/12/13
みなさまこんにちは(^_^)
港区の歯医者、白金高輪の歯科医院、の白金高輪リューズ歯科でございます★
港区で、ホワイトニングと歯磨きの効果について知りたい方は白金高輪リューズ歯科までおたずねください☆
そろそろ本格的な冬がやってくる、そんなことを感じさせる寒さに最近なってきました。
常に歯を綺麗に白く、そのためホワイトニングを意識されて、そして普段からのケアで歯磨きも意識されている方は多いですが、実はその歯磨きは歯を白くしたり綺麗にする以外にも、インフルエンザも関係があると言われています。
今回はそのインフルエンザウイルスについて触れていこうと思います。
インフルエンザが流行るのは、12~3月で、その中でもピークは1、2月とされています。
まさに感染が流行りだすシーズンがやってきたわけですが、みなさまはご自身で予防としてどんなことを意識しているでしょうか。
今年は、みんなが当たり前のように常時マスクをするライフスタイルとなり、以前と比べ、手洗いうがいや、除菌などを
より意識するようになったのではないでしょうか。
インフルエンザには、お口の中のバイ菌がたくさんいればいるほどかかりやすくなるんです!
普段からのうがいは予防にもちろん重要ですが、それだけではそのバイ菌たちを
しっかりは取り除けません!
そこで普段からのご自身での歯磨きが大変重要となってきます。
お口の中のバイ菌のことを、口腔内常在菌と呼びます。
この菌の量はどれだけ1日に丁寧に歯磨きをするかによっても変わってきます。
衛生的な状態でもおよそ二千億個、うまく磨けていないいないとおよそ六千億個の口腔内常在菌がいると言われています(>_<)
それの口腔内常在菌たちはプロテアーゼと呼ばれる酵素を産み出します。
この酵素がインフルエンザウイルスを
体の中へと侵入しやすくる手助けをしてしまうのです。
要は、口腔ケアをしっかりして衛生的ににしておかないと、口腔内常在菌により、インフルエンザにかかってしまう危険性が上昇してしまうのです!
このインフルエンザへの感染予防のためにご自身で出来る歯磨きのアドバイスをさせていただきます。
・就寝前の歯磨きは、なによりも一番時間を費やししっかりと!
そして歯ブラシに加えデンタルフロスや糸ようじなどの歯間清掃用具の併用も必須です。
・舌を優しく磨くことです。舌についている汚れを舌苔と呼びます。これらはバイ菌のかたまりで、口臭の原因にもなります。
・起床時の歯磨きも必ずおこなう。起床時のお口の中のバイ菌の量は、便と同程度とも言われております。
・歯ブラシは使用後は丁寧に洗いしっかり乾かすことです。よく洗わなかったり湿っているとバイ菌たちの温床になります。
これらをうまく実践していきながら、歯磨きをし、ホワイトニングをし、とやっていくと健康で美しい歯をキープできます。
ご予約お待ちしております☆