港区で、ホワイトニング後のセルフケアについて気になる方は白金高輪リューズ歯科へ
2020/12/06
こんにちは(*^^*)
港区の歯医者、白金高輪の歯科医院、でおなじみ白金高輪リューズ歯科です☆
11月に入りここ数週間で外の温度もがくんと低下し、特に朝と夜は寒いですね!(>_<)
こんな冷え込む季節となりましたが、みなさまは特に風邪引いたりはしていませんか?健康にはぜひ気を付けて体調管理をしっかりしていきましょう!
さて、港区で、ホワイトニング後のセルフケアについて気になる方は白金高輪リューズ歯科へお越しくださいませ★
セルフケアといっても様々な事柄があげられますが、コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなどの色素の濃い飲食物は控えた方が無難です。
すぐにホワイトニングの後戻りやステインの付着の原因となってしまいます。
また、よく歯を磨こうとゴシゴシと力いっぱい磨くという誤った方法をとってしまうかたもよく見受けられます。
そうすると、みずからどんどんご自身の歯を削ってしまことへと繋がり、歯が凍みたり知覚過敏の原因となってしまいます。
今回ははこの象牙質知覚過敏症という症状について、状態について触れていきたいと思います。
例えばみなさん、普段口をゆすいだり、アイスを食べた時などに、歯が凍みたご経験はございませんか?
特にその症状が強い方は、一瞬、きーんっ!、と鋭い痛みが走るひともいます。
この痛みこそが、象牙質知覚過敏症なのです。
そもそもどういった理由で歯が凍みてしまう知覚過敏が発症するのかを説明させていただきます。
原因としてあげられるのは、無意識の間やスポーツなどによる歯の食いしばりや、噛みしめです。
これらは歯ぎしりの一種です。
他には普段の歯磨きの際の、過度なブラッシング圧による歯の表面が削れも挙げられます。
自覚が全くない方も多く、無意識の間にやってしまっている、というかたも大変多くいらっしゃいます。
歯ぎしりに関してはご家族に指摘されて知るかたも多く、ブラッシング圧が強いことは歯医者さんや歯科衛生士さんに言われるまで知らない方がほとんどです。
ご飯をみなさんが食べる際に、通常歯へとかかる負荷は約10~30kgと言われています。
しかし、歯ぎしりの場合は60~80kgと言われており、歯へとてもとても大きなプレッシャーがかかっていることがうかがえます。
また、歯磨きの仕方にも注目です。
歯ブラシの持ち方、握り方がグーのように拳つくって、力強くブラッシングしているかたは、今日から握り方を変更してください!
そのままいくとどんどんと歯がすり減ってしまい、知覚過敏の原因となります。
正しい握り方は、ペンを持つように優しく握るスクラビング法という持ち方です。
ホワイトニング後だけでなく、普段からのセルフケアがしっかり出来ているかどうか、ご自身で簡単にチェックしてみてください。
歯の噛み合わせの面がすり減ってしまってフラットになっていないかどうか。
舌の辺縁が人手型のようにガタガタと跡がついていないか。
顎関節が痛かったり筋肉が痛かったりはないか。
歯の根元(歯肉の際)がえぐれてくびれていないか。
起床時の顎の疲れや肩こりがないか。
以上の所見に心当たりのある方は注意が必要です。
ホワイトニングしたあとのセルフケア含め、普段のセルフケアも気になる方は、ぜひ白金高輪リューズ歯科までお越しください☆