港区で、ホワイトニングと着色が気になっている方は当歯医者へ
2020/07/19
ご覧いただきありがとうございます、港区の白金高輪にあります歯医者、港区の白金高輪にあります歯科、でお馴染みの白金高輪リューズ歯科でございます。
港区で、ホワイトニングと着色が気になっている方は当歯医者へお越しくださいませ。
まずは着色についてのお話をさせていただきます。
コーヒー、紅茶、赤ワインなどに含まれる色素が歯の表面へと付着することで、目に見える汚れがたまっていきます。
これらはステインが原因となって着色を引き起こしています。
着色の付着を引き起こすものとして、コーヒー、紅茶、赤ワインなどの飲料物以外にもカレーや、タバコによる喫煙などがあげられます。
また、あまり一般的には知られていませんが歯の表面には一層のうすい膜がついていて、これはペリクルと言います。
このペリクルはむし歯菌や歯周病菌が作り出す酸から歯の表面を保護する作用があります。
つまり、いい役割ですので嬉しい作用ですね。
しかし、そのペリクルはステインの元となる色素を吸着して沈着させてしまう、なんとも嬉しくない作用もあるのです。
さらにプラークが歯に表面にくっつき停滞することで、ステインによる着色の原因ともなります。
プラークは見た目は乳白色や黄ばみ、オレンジ色をしていて、またとても軟らかいのでご自宅での歯ブラシでも簡単に落とすことができます。
一見、ご自身ではこれがステインなのか?と思ったとしても、実はそういうわけではなく自身での努力で早くに解決することが可能です。
また、当然ですが、そのプラークを取り除かずに、長く停滞させておくと口臭を発生する原因となります。
その口臭はなかなか自身では気づきにくいものです。
さらに口臭だけでなく、むし歯や歯周病の原因ともなってきます。
むし歯は放っておいて勝手に治ることはありません。
必ず歯医者さんにいって診てもらい治してもらう他ないのです。
歯の表面は本来はザラザラしていることはなく、ツルッとしているのです。ツルッとしていることにより、バイ菌や汚れがつきにくくなっていて、きれいなコンディションを維持できるのです。
歯の着色やステインを落とそうと、研磨剤の入っている歯磨き粉で無理に強い力でブラッシングしてしまうと、目には見えない細かい無数の傷がたくさんついてしまいます。
その結果やがて、その小さな傷にバイ菌や着色が付着してしまうのです。
ここまでで紹介させていただいた飲食物を摂取した後に、速やかに口をゆすげば、着色が停滞するのを防ぎ、ステインの付着をある程度食い止めることが可能です。
歯自体の表面のプラークや歯石をしっかりと落とすために、歯医者さんで歯科用の歯石除去をしてもらうのが重要です。
中には自分自身で磨いているから大丈夫、と過信してしまっている方もいますが、しっかり専門のクリーニングをしてもらうことにより目に見えない、自身で気づかない汚れや傷の回復をしてくれます。
中でも傷の回復、そして歯を優しくコーティングしながら着色を落としてくれるPMTC(professional mechanical tooth cleaning)はオススメです。
これは、普段の保険でおこなっているクリーニングとは異なる、より精密なブラシやゴムのチップを併用し、歯の表面についているバイ菌や汚れ、着色などを落とすことが出来ます。
その際に過度な傷をつけずに磨き上げ、ツルツルな状態へと誘います。
そうすることで、ホワイトニングをせずとも、歯本来の明るさを取り戻し、歯を美しく白く見せ、相手へ美白の印象を与えることができるのです。
その上で、ホワイトニングをすればとても清潔かつ歯が美白になり、完璧な状態になります。
PMTCやホワイトニングにご興味のある方は、ぜひ白金高輪リューズ歯科へお越しください★
御予約お待ちしております。