港区で、ホワイトニングをしたいが歯の着色をどうしたらいいのか困っているかたは白金高輪リューズ歯科へ
2021/06/06
こんにちは、白金高輪駅目の前の歯医者さん、港区にある歯科クリニック、でおなじみの白金高輪リューズ歯科でございます☆
最近は上着がいらない日が増えてきて、冷房を付けることが多くなってきましたね。
夏に向けて爽やかにホワイトニングをしていきたい方が多いと思います。
港区で、ホワイトニングをしたいが歯の着色をどうしたらいいのか困っているかたは白金高輪リューズ歯科へお越しくださいませ★
先週のblogでもお伝えした、そもそものクリーニングとホワイトニングの違いについてです。
ホワイトニングでは、歯の汚れもですが、着色も落とすことはできません。
この汚れや着色、ステインを落として清潔な状態に持っていくのが、いわゆるクリーニングなんですね。
先週もお伝えしましたが、クリーニングのメリットはその汚れや着色を落とすだけでなく、むし歯や歯周病の予防にも繋がることです。
歯のクリーニングをして着色、ステイン、汚れを落とすことで、元々の歯本来の明るさ、白さを取り戻すことに繋がります。
さて、今週の本題となる、ホワイトニングとはそもそもどういった治療かということを説明させていただきます。
クリーニングは着色や汚れを落として本来の状態に戻してあげる、ということに対して、ホワイトニングは歯そのものを本来の状態以上に明るく白くしていく、という治療になります。
ではその歯自体をどうやって明るくしていくのかというと、まずは歯の解剖学的構造を説明する必要があります。
歯と一言でいっても、様々な成分の物の層が重なりひとつの歯になっているんです。
一番最表層にはエナメル質、その内側には象牙質、さらに内側には歯髄と呼ばれるいわゆる神経がある状態です。
この最表層にあるエナメル質は、透明感性が高く白く見える性質なのですが、内側の象牙質は茶色くくすんだ色の性質となっているのです。
そのくすんでいる象牙質の色が、エナメル質から透けて見えていて、歯が黄ばんで暗く見えるのです。そのため、歯の表面についている着色汚れとは全く別物の話になるわけです。
ここの暗くなっている象牙質を漂白して明るくするのがホワイトニングです。
歳を重ねるごとに最表層のエナメル質が磨り減りうすくるなることで、象牙質の色味がより外から見えやすくなります。
そのためクリーニングをして着色汚れを落としても、思ったように白く感じないことがありますため、その場合はホワイトニングを併用するとグッと明るく理想の白さに近づくのです。
明るく美しい白い歯は、健康的で清潔感のある良い印象を周りの方々に残すことができます☆
クリーニングにて着色汚れを落としホワイトニングをしてより明るく、ぜひ白金高輪リューズ歯科までご予約お待ちしております!