港区で、ホワイトニングをして汚れも落とせるか気になる方は白金高輪リューズ歯科へ
2021/05/30
こんにちは、白金高輪の歯医者さん、港区の歯科クリニック、の白金高輪リューズ歯科でございます☆
最近は雨もあり湿度の高い日もあれば、カラッと晴れて暑い日も増えてきましたね。
マスクをしている生活は続いているものの、口元を人前であまり見せる必要がないと思って歯の汚れをそのまましてる人もいるようですが、それはオススメ致しません(>_<)
港区で、ホワイトニングをして汚れも落とせるか気になる方は白金高輪リューズ歯科へぜひご相談くださいませ(^^)
近頃、世の中で歯のホワイトニングの関心、ニーズはかなり増えてきたと思われます。
白金高輪リューズ歯科のようないわゆる歯科クリニックだけでなく、ホワイトニングサロンというホワイトニングだけやっているようなお店もできてきました。
審美やホワイトニングに関心がある方が非常に増えているのでそのような風潮になってきているのだと思われます。
実際の白金高輪リューズ歯科のような歯科クリニックでおこなうホワイトニングとデンタルサロンなどで受けるホワイトニングは、どのような感じや違いがあゆのか、という部分も知りたい方はいらっしゃると思います。
過去のblogでも触れていますのでぜひ参考にしていただけたらと思います。
今回はいわゆるホワイトニングと、汚れや歯石を除去していくクリーニングはどう違うのか、というところに注目して説明していこうと思います!
実はこの二つ、違いを知っているつもりで実際のところよく知らない、という患者さんがかなり多い印象を受けます。
両方とも、歯が白くなる、でも違いは?みたく。曖昧な患者さんがだいぶ多いですね。
そもそも、歯についている汚れ、これは歯垢と呼ばれ、いわゆるプラークです。
そしてそこから派生する感じで、ステインと呼ばれる着色汚れ、歯石による汚れなどがどんどんたまってついていきます。
プラークとはそもそも細菌の塊なんです。
そこに唾液の中の成分がつき、時間がたつと石灰化し、それが歯石となるのです。
プラークという汚れは普段のご自身での歯磨きで取り除くことができるのです。もちろん歯科クリニックでもとりのぞけますぎ、歯科クリニックにてとりのぞくメインは歯石です。
つまり、この歯石による汚れは普段の歯磨きでは取り除くことは不可能なのです。
では、着色汚れであるステインですね。 お茶による茶渋、コーヒー、赤ワイン、喫煙などが原因となることが多いです。
この着色汚れや、色素沈着は、歯の表面に目には見えない傷がたくさん入っているが故に起きてしまうことなのです。
歯の表面の傷が少なければ、逆にこのような着色汚れがつくことも防げるのです。
この一度ついてしまった着色汚れを落とすクリーニングや、歯の表面の傷をとりのぞきツルツルに磨き上げるPMTCが、総称して歯のクリーニング、と呼ばれます。
逆に言うとホワイトニングにはこれらの作用はなく、汚れを落とすことはできないんです。
また、クリーニングをすることで歯石や着色汚れを落とすとともに、虫歯や歯周病予防にも繋がります。
具体的にホワイトニングどうやって歯を明るくしていくのか、クリーニングと違う点はどこなのか、は続きは次回にまた触れたいと思います。
ぜひ白金高輪リューズ歯科にて歯の汚れのクリーニングや、ホワイトニングのご予約お待ちしております☆