港区で、ホワイトニングをしたいコーヒー好きの方は白金高輪リューズ歯科へ
2021/04/25
どうもこんにちは!
港区にある歯科医院、白金高輪駅にある歯医者、の白金高輪リューズ歯科でございます☆
港区で、ホワイトニングをしたいコーヒー好きの方は白金高輪リューズ歯科へご相談ください。
コーヒーは全世界で人気がありますよね。苦手な方もいらっしゃいますが、大好きな方は本当に好きで、朝目覚めの一杯、食後の一杯、ほっと一息の一杯、などなど。
しかし、そのコーヒーはもう既に愛飲している方はご存知かと思いますが、とにかく歯の着色、ステインの原因になります。
コーヒーだけではなく、赤ワイン、紅茶、カレーなどもそれら着色や、歯の変色の原因となり得ます。
さらには日常から喫煙している方はさらにそれに拍車がかかります。
そもそも、コーヒーやカレーなどは歯周病とは関係ありませんが、喫煙をしていると、歯周病を悪化させる主な原因となります。
まず、喫煙をしていると、歯周病特有の歯肉の腫れや出血、赤み、などのいわゆる炎症は外見上はむしろおさえられてしまうのです。つまりたばこを吸っていない歯周病の方よりも、喫煙者の歯周病の方が発見されにくいのです。
そうなれば当然自覚しづらくなります。
さらに歯科医院で歯のクリーニングや歯周病の治療をスタートさせても、やはり歯肉の改善具合は遅く、治癒の具合も悪いと言われています。
たばこの煙の中の成分である一酸化炭素は身体の各組織への酸素の配達を鈍らせてしまい、また同じく成分であるニコチンは、血管収縮作用があり、身体に必要な酸素や栄養分が思うように行き届かなくなります。
ニコチンという成分は、本来ある人間の身体を保護する免疫作用をも衰えさせてしまうため、疾患に対しての免疫力が低下してしまったりアレルギー反応も起こしやすくなってしまったりします。
また、怪我や病気を治そうとする創傷治癒に関わる細胞の役割さえも低下させてしまうため、治癒が遅く治りづらくなります。
タバコによる着色、ステインは歯の表面に付着し停滞するため、そこに含まれた細菌が口腔内や歯周ポケットにもニコチン成分は侵入し続けてしまうのです。
タバコを吸うの患者さんからしたら、耳が痛い話ばかりですよね。
しかし皆さんもご存じのとおり、ホワイトニングやる前に、できることならば喫煙しても本人も周囲の人々にとってもよくはないタバコをやめられたらそれが一番ベストです。
アイコスのような加熱式たばこ、電子たばこに移行すればそれでよいと考えてる人も多いのですが、結局は紙たばこを吸っているのとほぼ変わらない影響があるのだということをぜひ知って欲しいと思います。
さて、ホワイトニングしよう!しかしコーヒーも好き、どうしよう、という方へのアドバイスはさらに詳しくはまた来週のブログにてお伝えできたらと思います。
その前でも歯のクリーニング、予防、メンテナンス、ホワイトニングなどなどぜひ白金高輪リューズ歯科までご予約いただけたら幸いです。
ぜひご予約お待ちしております(^^)