港区で、ホワイトニングの痛い痛くないの違いを知りたい方はぜひ白金高輪リューズ歯科へ
2020/10/18
こんにちは、白金高輪にある歯医者さん、港区にある歯科医院、の白金高輪リューズ歯科です★
最近は気温もぐんと落ちて、秋らしさ満載ですね。
さて、ホワイトニングをやったことある方もやったこともない方も、ホワイトニングで凍みたり痛かったりすることがあることはご存じでしょうか。
港区で、ホワイトニングの痛い痛くないの違いを知りたい方はぜひ白金高輪リューズ歯科へお尋ねくださいませ。
通常の歯の治療と異なり、ホワイトニングという施術には痛みは絶対ない、と思いこんでしまっている方が時々いらっしゃいます。
しかし実際のところ、ホワイトニングでも歯が凍みたり、多少の痛みを覚えることも時々あります。
歯の神経や、歯の最表層にあるエナメル質のすぐ下にある象牙質というところには痛覚を感じとる神経が走っています。
この部分が、温度感覚や痛みの感覚に敏感なのです。
ホワイトニングでいわゆる知覚過敏がおきてしまうことがありますが、それには理由が何種類かあるんです。
ホワイトニングの際に使うジェルが濃度が濃かったり強かったりという理由で、歯自体が凍みる場合や、ホワイトニングに使われる器具から発せられる光や熱が刺激の原因となる場合です。
他には、歯の根本が削れてしまっている場合です。
知覚過敏を発症するのは、象牙質という部分が露出しているケースです。この象牙質が露出してしまうのは、歯磨きの圧力が強かったり、歯ぎしりをよくしている人などに起こりやすいです。
最表層のエナメル質が削れてしまい、むき出しになり露出してしまうと、ホワイトニングの際に凍みるたいうことになるんです。
これは歯周病や、加齢変化などにより歯肉が下がり始めて、歯の根が露出し始めたケースでも起きることはあります。
他には、根本ではなく、歯自体の表面にひびや亀裂などが入ってしまっているケースです。
歯は普段の食事、ブラッシング、などの経年劣化もあわせて、歯の表面に目にみえないほどの傷がついてきてしまうことが珍しくありません。
その傷が深い所にまで入ってしまい、内側の象牙質まで到達してしまうと、凍みたり痛みを感じたりしやすくなるのです。
あとは、過去に歯科医院にて治療してもらった歯に隙間ができてしまっているケースです。
むし歯の治療で詰めものや被せものをした所に隙間ができていると、ホワイトニングの薬剤が浸入していき、凍みてしまいます。
これらに注意してチェックしてもらってからホワイトニングにのぞむだけでも、痛い、や、凍みる、を防ぐきっかけになると思われます。
ぜひ相談やホワイトニングのご予約お待ちしております☆