港区で、ホワイトニングをしたいがワインの着色が気になる方は白金高輪リューズ歯科まで
2021/05/02
こんにちは、港区の歯科医院、白金高輪駅直結の歯医者さん、の白金高輪リューズ歯科でございます。
最近は本当に暖かい日が増え、また花粉の方も落ち着いてきたように思います。
とはいえ、3度目の緊急事態宣言に入ってしまいました。
白金高輪リューズ歯科はじめ、全国の歯科医院で歯科診療行為における新型コロナウイルスによるクラスター発生事例はありません。
白金高輪リューズ歯科では引き続き感染症対策は徹底していきますので安心してご来院くださいませ。
さて、港区で、ホワイトニングをしたいがワインの着色が気になる方は白金高輪リューズ歯科までご相談ください(^-^)
ホワイトニング後の飲食には注意が必要です。
ホワイトニングした後すぐの歯というのは、歯の表面を普段守るため覆っているペリクルと呼ばれる膜が、剥がれ落ちてしまっている状態なのです。
その剥がれ落ちたペリクルは再生してくるのには1、2日はかかります。
よって、ホワイトニングした後は、歯に外部から着色しやすいコンディションになってしまっているのです。
そのためホワイトニングしたあとは、少なくとも1日は、着色しやすい濃い色の飲食物は控えて欲しい、というのはまさにこのことによりです。
例えば赤ワイン、カレー、コーヒーなどは特に要注意ですね。今回の題材であるワインも普段から飲んだら早めに歯を磨くか、それが難しい場合はすぐに口をよくゆすぐ、ということをすると少しは着色の付きや変色を抑えられます。
さて、他にも注意して欲しい飲食物はあります。
ホワイトニングしたあとは、酸性の飲食物を摂取するのも注意が必要です。
歯の最表層にあるエナメル質と呼ばれる硬い部位にはカルシウムが含まれています。
そこをとかしてしまう、いわゆる脱灰とよばれる作用が強く働き、歯の表面が粗造になってしまいます。そのため、ホワイトニングをしたあと少しの間は、酢、柑橘類、炭酸水など酸性の強いものは避けた方が好ましいと言えます。
それはワインも同じです。着色しやすいだけでなく、ワインは酸性ですのでそのあたりも注意が必要です。
次に、歯に着色しづらくするコツについて説明させていただきます。
ホワイトニングをした後だけれども、紅茶、コーヒー、赤ワインなど好きでやはり飲みたい、という場合です。
そのような際、そのままグラスに口をつけて飲むわけではなく、ストローを使って飲むと、歯自体につく量を減らせるので効果的です。
とはいえ、紅茶、コーヒーやワインなどをストローで飲むというのは気分的に美味しく感じられないかもしれませんが、ホワイトニングの効果も、そしてそれらワインなども捨てがたい、という場合の1つの方法としてお伝えだけしておきます。
また、先程もお伝えしましたが、赤ワイン、紅茶、コーヒーなどの濃い色をした飲み物を飲んだ場合は、早めに歯をみがく努力をし、それが厳しい場合は早めに口をゆすぎましょう!
しましょう。難しい場合は、うがいをするのがおすすめです。これだけでも、着色汚れを落とすことができるでしょう。そして、牛乳を飲むのも1つの手法ですね。
乳製品には歯の周りの表面をコーティングしてくれる作用があるのです。
そのため、周りからの刺激から保護してくれて、歯の表面に着色しづらくなるのですり
ホワイトニングする際に、その後の色の変化や着色を防ぐために、実は色々な方法があるのですね。
ワイン好きでも諦めないで、白金高輪リューズ歯科までホワイトニング相談はぜひしてください!
ご予約お待ちしております!