港区で、ホワイトニングとクリーニングの違いについて気になる方はぜひ白金高輪リューズ歯科へ

こんにちは！

港区の歯医者、白金高輪の歯科医院、でおなじみの白金高輪リューズ歯科です★

 

さて、港区で、ホワイトニングとクリーニングの違いについて気になる方はぜひ白金高輪リューズ歯科へいらしてください。

 

詳しい説明とともに、満足の仕上がりを提供致します。

 

さて、そもそも歯のクリーニングとは、プラークや歯石、着色などをお掃除して取り除くことです。

 

プラークは日本語では歯垢と訳され、普段の歯磨きでもご自身で丁寧におこなえば除去することが充分できます。

ただし、そのブラッシングがあまく、磨き残しがあると、その歯垢は2〜3日後には唾液の中の物質とくっつき石灰化し、いわゆる歯石へと変わっていくのです。

 

 

この歯石は、普段のご自身の歯磨きで取り去ることはできないです。

ゴシゴシと磨けば歯石はとれると思っているかたもいらっしゃいますが、全くそんなことはなく、むしろ歯や歯茎を削ってしまったり傷つけてしまったりするため絶妙に力を入れてはいけません。

 

そうなるとどうすればよいのか？

歯石は歯科医院にて歯医者さんや歯科衛生士さんにクリーニングしてとってもらうしかないのです。

 

クリーニングは、まず歯肉のポケットや炎症の状態、磨き残しなどをチェックをしながら、歯科医院専用の医療器具を使用しながら、清掃したり研磨したりします。

そして最後にフッ素や歯自体をコーティングし保護する薬剤を歯の表面に塗って仕上げます。

 

では、有名ないわゆるホワイトニングと、ここまでご説明したクリーニングとはどう違うのか、というところへと触れていきたいと思います。

 

 

歯自体を内部からブリーチして明るく白くし、審美的な美しさをアップさせることを目的としたホワイトニング。

それと比べ歯のクリーニングは、プラーク、歯石、着色など、歯の外部、つまり表面についた有害物質を取り除き、お口の中の状態を清潔な状態へともっていく健康をアップさせるのが目的です。

 

また基本的にはクリーニングは保険適用となり、それよりレベルが上のクリーニングであるPMTCや、ホワイトニングは保険適用外の自費診療となります。

 

そもそもなぜ歯のクリーニングが必要なのか、ということをご説明します。

 

歯石が一度歯へと付着した状態になってしまうと、普段のブラッシングで取れないだけでなく、細菌がずっと存在し続けた状態になります。

その歯石をそのまま放置してしまうと、歯周病になってしまいます。また、歯周病は痛みのない病気のため、気づかないうちに進行していく恐ろしい病気です。

 

さらに歯周病はお口の中のトラブルだけでなく、動脈硬化による心筋梗塞、脳梗塞や、糖尿病などの生活習慣病のリスクを急激にあげることも近年わかってきております。

 

そのため、歯周病になるリスクを下げるためにも、歯石をとるクリーニングをすることが将来への健康に手助けに繋がるのです。

 

また、虫歯や歯周病があると、口臭をさらに助長させてしまいます。

普段からの歯磨きやフロスは重要ですが、歯石を歯科医院にて取り除いてもらうことで、歯周病予防や口臭の改善へと繋がります。

 

また、そのクリーニングをすることで、歯本来の明るさや白さが戻ってきますす。

そのため、ホワイトニングだけするわけではなく、まずクリーニングをしてから、ホワイトニングをする、という流れが一番の流れです。

 

そうすることで、笑った際、お口を大きく開けた際の、他人からの印象を大きく向上させます。

クリーニングやホワイトニングに興味のあるかたは、白金高輪リューズ歯科までぜひご予約お待ちしております★